スマホでスクリーンショットを撮る方法は?保存場所もiPhone・Android別に解説
スマホを使っていると、
「今見ている画面を、そのまま残しておきたい」
と思うことがあります。
たとえば、ネットで見つけた情報をあとで確認したいとき。地図や予約内容を家族に送りたいとき。スマホに表示されたエラー画面を誰かに見せたいときにも便利です。
そんなときに使えるのがスクリーンショットです。
スクリーンショットとは、簡単に言えば「今スマホに表示されている画面を、画像として保存する機能」のことです。
「スクショ」と呼ばれることもあります。
今回は、iPhoneとAndroidでスクリーンショットを撮る基本的な方法から、撮った画像の保存場所、うまく撮れないときの確認ポイントまで順番に見ていきます。
今日のレッスン
今日確認するのは、主に次の4つです。
iPhoneでスクリーンショットを撮る方法
Androidでスクリーンショットを撮る方法
撮ったスクリーンショットの保存場所
長いWebページをまとめて保存する方法
まずは、自分のスマホで**「画面を1枚撮る → 保存された画像を見つける」**ところまでできれば十分です。
iPhoneでスクリーンショットを撮る方法
iPhoneは、ホームボタンがあるかどうかで操作方法が少し変わります。
ホームボタンがないiPhoneでは、基本的に
「サイドボタン」と「音量を上げるボタン」を同時に押して、すぐ離します。
長く押し続ける必要はありません。
ホームボタンがあるiPhoneでは、
「ホームボタン」と「サイドボタン」
または機種によっては上部のボタンを同時に押して、すぐ離します。
撮影後は、スクリーンショットのプレビューが表示されます。
iPhoneの設定によって表示のされ方が異なる場合があり、小さなサムネイルとして表示されることもあれば、撮った画面が大きく表示されることもあります。
自分のiPhoneに丸いホームボタンがあるかどうかを見れば、どちらの方法を使うか判断しやすいでしょう。
Androidでスクリーンショットを撮る方法
Androidスマホでは、多くの機種で
「電源ボタン」と「音量を下げるボタン」を同時に押す
ことでスクリーンショットを撮れます。
ここはiPhoneと少し違います。
iPhoneでは「音量を上げるボタン」を使う機種が多いのに対して、Androidでは一般的に「音量を下げるボタン」を使います。
ただし、AndroidはPixel、Galaxy、Xperia、AQUOSなど、機種によって操作方法が異なることがあります。
ボタンを同時に押しても撮れない場合は、電源メニューやクイック設定などから「スクリーンショット」を選べる機種もあります。
自分の機種だけ操作が違う可能性もあるので、うまくいかないときはメーカーの案内も確認してみてください。
スクリーンショットの保存場所はどこ?
スクリーンショットは撮れたのに、
「さっきの画像はどこに保存されたの?」
と迷うこともあります。
基本的には、カメラで撮った写真を見るのと同じように写真アプリから確認できます。
iPhoneのスクリーンショット保存場所
iPhoneでは「写真」アプリを開きます。
撮ったばかりの画像なら、「最近の項目」などから見つけられます。
スクリーンショットだけをまとめて見たい場合は、
「写真」→「コレクション」→「メディアタイプ」→「スクリーンショット」
のように進むと確認できます。
iOSのバージョンによって表示名や位置が多少変わることはありますが、「スクリーンショット」という分類を探すと見つけやすいです。
Androidのスクリーンショット保存場所
Androidでは、使っている機種や写真アプリによって表示が少し異なります。
Google フォトを使っている場合は、
「コレクション」→「このデバイス上」→「スクリーンショット」
などから確認できます。
機種によっては「ギャラリー」アプリの中に「Screenshots」や「スクリーンショット」というアルバムが作られていることもあります。
見つからないときは、写真アプリの「最近」「コレクション」「アルバム」などを順番に確認すると探しやすいでしょう。
スクリーンショットが撮れないときに確認すること
ボタンを押したのにスクリーンショットが撮れない場合、まず確認したいのは押すタイミングです。
片方のボタンを先に長く押すと、音量調節や電源メニューが表示されることがあります。
ポイントは、
2つのボタンをほぼ同時に短く押して、すぐ離すこと。
何度か試すとタイミングがつかみやすくなります。
また、一部の銀行・決済アプリなどでは、セキュリティ上の理由からスクリーンショットが制限されている場合があります。
ほかの画面では撮れるのに、特定のアプリだけ撮れない場合は、スマホの故障とは限りません。
Androidの場合は機種による違いもあるため、ボタン操作で撮れないときは画面上のメニューに「スクリーンショット」がないか確認してみてください。
長いWebページをスクリーンショットする方法
普通のスクリーンショットでは、そのとき画面に見えている部分だけが保存されます。
でも、
「Webページを上から下までまとめて残したい」
ということもありますよね。
そんなときは、機種や表示している画面によって長いページをまとめて保存できる機能を使える場合があります。
iPhoneで長いWebページをスクリーンショットする方法
iPhoneでは、SafariなどでWebページをスクリーンショットしたあと、プレビュー画面に「フルページ」という項目が表示される場合があります。
これを選ぶと、画面に見えている部分だけではなく、ページ全体をまとめて保存できます。
ただし、すべてのアプリや画面で使えるわけではありません。
Androidで長いページをスクリーンショットする方法
Androidでも、対応している機種や画面ではスクロールスクリーンショットを利用できます。
通常のスクリーンショットを撮ったあとに、
「キャプチャ範囲を拡大」
「スクロール」
などのボタンが表示されることがあります。
Androidは機種ごとの差が大きいため、表示される名前や操作方法は少しずつ違います。
長いページを保存したいときは、まず通常のスクリーンショットを撮った直後の画面を確認してみましょう。
撮ったスクリーンショットを送る方法
スクリーンショットは、自分で保存しておくだけでなく、誰かに画面を見せたいときにも便利です。
撮った画像を写真アプリで開き、共有マークをタップします。
共有とは、簡単に言えば「この画像を別の人やアプリに渡す機能」です。
メールやメッセージなど、スマホに入っている対応アプリから送ることができます。
ただし、送信する前に画像全体を一度確認してください。
スクリーンショットには、
名前
メールアドレス
通知内容
予約番号
アカウント情報
など、見せるつもりのなかった情報まで写っていることがあります。
必要のない部分は切り取ってから送ると安心です。
特に、ログイン情報や個人情報が見えている画面は、そのまま人に送らないようにしましょう。
スマホのスクリーンショットでよくある質問
スクリーンショットを撮ると相手に通知されますか?
普通のWebページやスマホの設定画面などをスクリーンショットしただけで、誰かに自動で通知されるわけではありません。
ただし、一部のアプリやサービスには、スクリーンショットを検知したり、撮影そのものを制限したりする機能があります。
そのため、「どんな画面でも相手には分からない」と考えないほうがよいでしょう。
スクリーンショットを撮るとスマホの容量は減りますか?
スクリーンショットは画像として保存されるため、撮ればその分だけ保存容量を使います。
ただし、数枚撮っただけで容量不足になるようなものではありません。
使わなくなったスクリーンショットが何百枚、何千枚と増えてきたら、時間があるときに整理する程度で十分です。
間違えて撮ったスクリーンショットは削除できますか?
はい。
普通の写真と同じように削除できます。
iPhoneなら「写真」アプリ、AndroidならGoogle フォトやギャラリーなどで画像を開き、ゴミ箱マークから削除できます。
長いページも1枚のスクリーンショットにできますか?
対応しているWebページやアプリであれば可能です。
iPhoneでは「フルページ」、Androidでは「スクロールスクリーンショット」などの機能が使える場合があります。
ただし、機種やアプリによっては利用できません。
今日のまとめ|スマホのスクリーンショットは「撮る→保存先を確認」
スクリーンショットは、スマホを使っていると出番の多い便利な機能です。
iPhoneでは、ホームボタンがない機種なら基本的に
サイドボタン+音量を上げるボタン
Androidでは、多くの機種で
電源ボタン+音量を下げるボタン
を使います。
そして、撮ったあとに覚えておきたいのが保存先を確認することです。
iPhoneなら「写真」アプリ、AndroidならGoogle フォトやギャラリーなどから確認できます。
通常のスクリーンショットに慣れたら、長いWebページをまとめて保存する「フルページ」や「スクロールスクリーンショット」も試してみると便利です。
今日記憶すると良い一つ
スクリーンショットは「今スマホに表示されている画面を、そのまま画像として保存する機能」です。
まずはこのページを1枚スクリーンショットして、そのあと写真アプリを開いて探してみてください。
一度「撮る → 見つける」までできれば、次からはかなり使いやすくなります。



